たくさんの男を抱き、あるいは抱かれてきました。どうもパコ姉です。
体を重ねてきた男たちの中には、パコ姉がめちゃくちゃ沼った、つまり好きになってしまった、そいつにハマってしまった、追いかけてしまった、という男もいます。
そんな私を沼らせられた男たちのうち印象的だった2人のエピソードと一緒に、
その男たちがが用いていたテクニックを分析し、使いこなせるようにまとめた記事です
- ①居心地のよさを提供し、都合のいい男に徹する男
- ②●●●は大事にしてくれるが、●●●●●●はそっけない男
どっちも読み物としても非常に自信があります。
また、この記事もいつもと同じく「特典」があります。
ではでは、今回は早速本編に入っていきます。
①居心地のよさを提供し、都合のいい男に徹する男
別の大学の1学年上。この男、顔も普通、セックスの上手さも普通、話の面白さも普通と一見ワンナイトで終わり物件なのに、気づくとどっぷり浸かっていた。
この男、とにかく「居心地」が良かったのだ。
こちらのプライベートに不干渉なのはもちろん、セックスへの誘い方も非常にスマート。LINEのやりとりひとつ取ってもめんどくささのない男だった。
さらにこちらが生理などでメンタルが死亡すると、タイミングを知ってたかのように気遣ったり距離を置いたりできる男だった。
お前はルナルナか?
セックスは決して上手くはないが、持ち前の居心地の良さで徹底的に舐めてくれる。だったらこちらもよがらねば無作法というもの。シーツは常にびちゃびちゃ。いたすたびに洗濯しないといけなくなった。
おかげで特技はベッドメイキングになった。食いっぱぐれたらホテルで働ける腕前。
ありがとう。あなたのクンニが授けてくれた技術は今も他の男とのベッドメイキングに生き続けているよ。
しかし、そんな居心地が良すぎる男だからこそハプニングが発生。
本命彼女が予定外に帰ってきてしまった。
最終的にはその男の家でダラダラしてたら出張から帰ってきた彼女と鉢合わせててかもう無理こんな男やめたほうがいいよ一緒に荷物をまとめるの手伝ってと言われて荷造りを手伝った。
その際、部屋から私と彼女含めた女4人の生理周期を計算した裏紙が見つかった。
お前はルナルナだったのか。