僕には人には言えない趣味がある。

これは中学生の頃に電車内で痴漢に合ったことがすべての始まりでした。

僕は子供のころからとにかく女の子に間違われていた。

痴漢に合った時も女の子に間違われたようで、お尻を軽く触られただけだったけど、ドキドキ感とスリルが忘れられずに高校生になってから女の子のふりをして電車に乗るようになってしまった。

大学生になった今でも辞められずに、女装スキルだけは上がってしまった。

この趣味を始めてからは痴漢されることはなくて、ただドキドキしながら電車に乗る日々が続いていた。

痴漢にも会えないので今日を最後にこの趣味とはお別れしようとしていた。

いつも通り家から出かけ公園のトイレで、胸元の広い服と、短い短パンで痴漢されやすそうな服に着替え駅に向かった。

普段は帰宅ラッシュの時間に乗ることが多かったが、今日は朝のラッシュの時間に乗ってみた。

帰宅ラッシュも人が多いが、朝のラッシュも人が多く潰されそうだった。

朝の方が人も多いから最後に痴漢に会えるかもと期待していたが、電車内の雰囲気はそんなものではなかった。

次の駅に到着しても降りる人よりも乗ってくる人の方が多く押しつぶされながら奥に詰めこまれた。

知らないおじさんに体を押し付ける体勢になりながら乗っていると、お尻のあたりがモゾモゾしだした。

後ろのおじさんが太ももあたりを何度も電車の揺れに合わせて当たってくるのが分かった。

動かずにじっとしているとおじさんの手は上へと上がってきた。

お尻のあたりを手の甲で優しく撫で上げられるような感覚に、期待と吐息がこみ上げてきた。

吐息を漏らしたことに感じてると分かったのか、おじさんは手でお尻を手の平で撫でまわし始めた。

大きな手でお尻を包まれて、おじさんの体温も伝わってくる感覚は中学生の時に味わったあの感覚と同じでとても気持ちが良く一気に立ってしまった。

何も言い出さない事に気づいたおじさんはどんどんエスカレートしていき、僕のお尻を揉みしだき短い短パンの下手を入れから僕のお尻を触ってきた。

我慢しているつもりでも、息が上がってしまい体調が悪く苦しんでいると思ったのか目の前にいたおじさんに大丈夫か声をかけられてしまった。

バレてしまったのではと思うと恥ずかしくすぐに視線を下に落とすと、僕の服がおじさんのスーツのボタンに引っかかって、僕の乳首が見えてしまっていた。

慌てて取ろうとしても服が伸びて余計に見えてしまうだけで焦っていると、僕のお腹に硬いものが当たってきた。

不思議に思い目の前のおじさんを見上げるとおじさんは気まずそうに「ゴホン」と咳払いをして目をそらした。

おじさん二人から興奮されていると思うと僕はさらに興奮してしまって今すぐにでもシゴきたくてたまらなくなりました。

このまま触られ続けたらどうなってしまうのか、犯されてしまうのかと考えるだけでゾクゾクしてしまう。

もっと見られたい、もっと触られたいと思っていたら電車は次の駅についてしまった。おじさん達二人は足早に電車を降りていってしまった。

人が少なくなった車内でさっきの感覚が忘れられずに僕の物は収まらずにいたので次の駅まで鞄で隠していた。

次の駅についてすぐに僕はトイレに駆け込み窮屈な短パン急いで下した。

パンツは我慢汁でびちゃびちゃになっていて、短パンにシミができる一歩手前でした。

駅のトイレの中で僕は自分のものを握りしめ夢中でシゴキ続けました。

一回では収まらず、三回ほど出した後、着替えをし家に帰りました。

家に帰ってからも思い出しては何度も何度も繰り返しし続けました。